うつ病歴3年!私流の『健康に良い日常生活のルーチン』を紹介!
「うつ病になって、家でゆっくりしていても、休み方が分からない!」
「健康になる日常生活の過ごし方があれば教えて欲しい!」
この記事は、そのような方に向けて書いています。
↑お好きなところからお読みください(・ω・)ノ
「うつ病になったら、とにかくゆっくり休むことが大事。」と言われていますが、
「休むって言われても、どう休めばいいのか分からない!」
と思っている方は多いのではないでしょうか?
本日は、「うつ病歴3年」で「自称健康オタク」である私の、日常生活の過ごし方をご紹介させていただきます!
※筆者は、昨年2月に公務員を退職してから、自宅警備員として毎日を過ごしています。
私は、日常生活を送る中で、今まで投稿してきた「うつ病対策」に関する記事の内容を全て実践しています。
皆様のご参考になれば幸いです。m(_ _)m
健康を意識した『朝の過ごし方』
8時00分:起床。部屋のカーテンを開ける。
8時01分:コップ1杯の水を飲む。
朝一番の水は、寝ている間に失った水分補給と、お通じ改善のために飲んでいます。
8時02分:外に出て全身をほぐすように体操を行う。
起床後の30分はセロトニン神経が活性化されるゴールデンタイムなので、起床後はなるべくすぐに外に出て朝日を浴びます。
8時10分:近所を20分程度ウォーキングする。
朝一のウォーキングは、セロトニン神経活性化に最適です!
※参考記事
8時40分:朝食を摂り、朝の薬(サプリ)を服用。
朝食で食べる物は、その日の気分で変わりますが、バナナジュース(牛乳とバナナをミキサーにかける)は毎朝必ず飲んでいます。
バナナと牛乳は、うつ病を改善させるために必要な「セロトニン」を合成するための栄養素が豊富に含まれています!
※参考記事
9時30分:ランサーズ、はてなブログでの活動開始。
長時間のパソコン作業は、副交感神経の疲弊や眼精疲労の原因になってしまうので、パソコンでの作業は連続1時間以上しないように休憩を取りながら行っています。
※参考記事
健康を意識した『昼の過ごし方』
12時30分:昼食を摂り、午後の薬(サプリ)を服用。
食事はよく噛んでゆっくり食べます。
13時00分:20分間の瞑想タイム。
脳の休憩時間として、深呼吸を取り入れた瞑想を約20分実施しています。
※参考記事
13時30分:ランサーズ、はてなブログでの活動再開。
午前中と同様、休憩を取りながら実施しています。
15時00分:「筋トレ」か「ランニング」を30分程度行う。
パソコン作業で疲れた腰・肩・首をほぐすため、そしてストレス解消のため、筋トレもしくはランニングを毎日行なっています。
おかげで、ご近所のお母さま方に「あら、またあの人は働きもせずに外を走っているわ。」みたいな目でジロジロ見られます。
そんな時は、「・・・で?だから何?文句あんの?(・ω・)」的な表情で憎しみを込めて睨みつけます。こちらから笑顔で挨拶するように心がけています。
15時40分:風呂掃除、夕食の準備
風呂掃除と夕食の調理をします。(あくまでも無理しない範囲)
健康を意識した『夜の過ごし方』
18時00分:夕食を取り、夜の薬(サプリ)を服用
因みに、毎日飲んでいるサプリはエビオス錠とマルチビタミンです。
※参考記事
19時00分:入浴
毎日10分間、必ず湯船に首まで浸かります。理由は以下の通りです。
・肩こり、首こり、腰痛改善のため。
・自律神経の中枢である首を温めるため。
・目に温かい蒸気をあてることで、目の疲れを改善させるため。
19時30分:風呂上りのストレッチなど
パソコン作業で疲れた肩・首・腰を重点的に全身のストレッチを行います。
目の疲れを感じる時は、蒸しタオルなどで数分間目を温めています。
20時00分:部屋を少し暗くして、リラックスして過ごす
ここからは自由な時間ですが、交感神経を高めないために部屋の電気を暗くし、ブルーライトを発する画面を見ないようにしています。
主に読書をしたり、音楽を聞いたりして、スムーズに睡眠に入れる態勢を整えています。
22時00分:就寝
就寝時はスマホの画面を見ないようにしています。(ブルーライトが交感神経を高めてしまう。)
でも無音の空間で寝るのはなんか寂しいので、最近はラジオを聴きながら寝ています。(本当は睡眠に悪影響だと思われますが。笑)
オススメは、伊集院光氏の「ヤフー糞袋」というラジオコーナーです。
※笑いすぎて不眠症になる恐れがあります。
まとめ
以上が、私流の健康を意識した日常生活のルーチンです!
健康的に良いことを習慣づけることは良いことではありますが、うつ病を治療していく上では、無理しない範囲で、自分のペースで行うことが大事だと思っています。
皆様も、健康に良いことを習慣化してみてはいかがでしょう?
ここまで読んでくださってありがとうございました。m(_ _)m